TAKI’s INNOVATION

世界に新しい価値を!イノベーションを!失敗を許容する世の中に。スタートアップや新規事業担当者に届けたいブログ。

アクセラレーターとは

スタートアップにとってスケールするのをしやすくするものとして、アクセラレーターというものがあります。

 

米国でY Combinatorが設立されて以来、世界各国でその取り組みが拡大しています。

アクセラレーターとは何かについては、提供機能により定義づけられており、資金的援助、ネットワークの提供、メンタリングの実施、教育プログラムの提供などを一定の期間でする機関のことになります。

インキュベーターとはどう違うの?ということはよく聞く話ですが、実はそんなに違いはありません。

少し前まではアクセラレーターは投資によるリターンを収益源としていて、インキュベーターは賃料を収益源とするみたいな分け方をしていました。

が、現在のレベニューモデルは両者とも多様化しており、その差異で定義を分けることは困難になってきています。

現在では、期間を設けるか否かが両者を分けるキーワードとなっています。

 

そんな中、スタートアップがより成長する機会を提供するアクセラレーターの傾向が研究により明らかになってきています。

次の記事以降では、その点について明らかにしていきたいと思います。

スタートアップ、新規事業の失敗要因

思い入れのある事業が失敗するのは誰でも避けたいもの。

良くある失敗要因をまとめることにしました。

逆にいうと、これらを避けることで成功確率を上げることができます。

 

1.顧客のニーズあるいはウォンツを見誤ること

予めニーズやウォンツの仮説を持つことは当然かと思います。

しかし、その仮説の検証を十分にはせず進めていくことはとても危険です。

この仮説の検証に関する手法はありますが、長くなるので別の記事にします。

 

2.競合相手を見落とすこと

競合がないブルーオーシャンですというのは簡単ですが、実は競合は存在していて、負けてしまうというのはよくあること。

アントレプレナーはあまり競合に意識が向かないからがむしゃらに頑張れるのは事実ですが、それゆえに失敗すると言われています。

投資家や決済者に良く見せるためにブルーオーシャンと言い切るのは作戦のうちですが、きちんと分析して、戦略を組み立てることが必要です。

 

3.財務会計知識の欠如

そろばんができることはとても大事です。

いわゆる黒字倒産を避けるためにキャッシュフローの理解をしないといけません。

また、財務戦略上、どういう資金調達手段を用いるかや投資を受ける際の契約書の条文で論点を押さえとかないと経営権を失いかねません。

 

以上が失敗のメジャーなポイントです。

それぞれのポイントについて深掘りは今後していきます。

ブログを書くにあたって

久しぶりにブログを書きます。

最初に始めたのがBlog黎明期ごろだったかと思います。約20年前の話です。

ブログと読むかどうかわからず、勝手にビーログと読んでいました。お恥ずかしい話です。

 

さて、本ブログはスタートアップや官民の新規事業の担当者の方々に少しでも役に立てたらという思いで書き始めました。

世の中、どうやってイノベーションを起こすのかという話題については、様々な理論やフレームワーク、成功者の体験談など多種多様な情報に溢れています。

本ブログでは、いわゆる理論をベースとして、できるだけ簡素にお伝えできればと思います。

理論をベースとする理由は、客観的な事実の積み上げから構築されているからです。

 

まずは試行錯誤の始まりということでこの辺りで終わりとします。